ご存じでしたか?
今日と明日は
たばたさん
夜店があります
主人の小さいときはたくさん参道にお店が出たそうです
今は町内の人や膳所の方たちが守っておられます
この神社からおものの浜で船に乗せ、粟の御供(ごく)が運ばれていました
その由来から地名が膳所となりました
その粟の御供を象ったお菓子が
粟津の里です
神社にも2日間、供えられております
大津の夏祭りは中止になりましたが、
たばた祭はやっております
おこしやす
粟津神社の由来(大津市のHPより)
祭神は大国主命、大導寺田端介、田中恒世で、彦坐王(ひこいますおう)の創建と伝えています。膳所最古のお宮さんです。境内地は狭くお社も小さいのですが、膳所が粟津と呼ばれていた頃、西暦前に鎮座し膳所の総社でした。日吉大社山王祭には粟津神社からの粟の御膳を供えています。
関連記事